・goto文は利用禁止とのことですが、深刻なトラブルが起こった実例があったのでしょうか。
調べてみました。
過去に「goto文」が原因で大規模な重大トラブルになった実例として、
特に有名なのが2014年の「goto fail」バグ(AppleのSSL/TLS脆弱性)です。
これは、AppleのiOS 7およびMac OS XのSSL通信処理において、
認証処理中に誤った goto fail; が2回連続で書かれていたことが原因です。
そのためICF署名チェックがスキップされてしまい、中間者攻撃(MITM)に対して極めて脆弱な状態になりました。
セキュリティ専門家が即座に「非常に深刻な問題」と警告し、Appleは緊急アップデートをリリースすることを余儀なくされました。
これはgoto文が直接の原因というよりはヒューマンエラーですが「goto構文が埋もれたバグの原因となった代表例」とされています。
なお、公に確認・報告された被害の事例はありませんが、悪用したとしても証拠が残りにくいため、
誰かが盗聴などに悪用した可能性が否定できない重大トラブルと言えるでしょう。
・Coutinue文はどういった場面でつかわれますでしょうか。
具体例について次回フォローしますね。